いよいよ、荷づくりの大騒動がはじまりました。
ムーミンママは、いそがしく動きまわって、ひもやつつみ紙をさがしました。あなぐらのものを、みんなひっぱりだし、カーテンもはずしました。机のひきだしを全部、ゆかにならべ、シーツやふとんも外へだしました。『ムーミン谷の彗星』より

タンペレホールのウィンターガーデンでメイキング展

1階にて 2016年11月1日~2017年5月8日

閉館:2016.12.23~2017.1.8、2017.1.20~2017.1.22、2017.2.4~2017.2.5、2017.3.4~2017.3.5、2017.3.18~2017.3.29、2017.4.1~2017.4.4変更の可能性あり)

新しい美術館のオープンまでに、どんな仕事や作業があるの?
立体模型はどうすればいいの?
ヘムレンさんのしっぽを綺麗にするための修復作業に、どんな細かい要求が?
答えはメイキング・オブ・ムーミン美術館展でご確認ください(英語)。

引越しが始まりました!

タンペレホールのウィンターガーデンには、世界にひとつのムーミン美術館に運び込まれる最初の引越し荷物が現れました。タンペレ美術館ムーミン谷博物館はここ数年のあいだ、タンペレ美術館の地階で、この新しい空間のことを待っていました。いよいよ引越しのときです。展示物や所蔵作品は次々と梱包され、タンペレホールへと向かいます。

ウィンターガーデンに届いた最初の引越しボックスの数々が、これからのヒントになっています。雪の中、冬景色のなかで引越しボックスを不思議そうに眺めるのは私たちだけではありません。ムーミン谷の住人たち、ムーミントロールからフィリフヨンカさんまでいます。

ボックスが語るストーリー

引越しボックスを覗くような形でムーミン美術館のストーリーをご覧いただけます。トーベ・ヤンソンが手がけた12冊のムーミン本にちなんで、メイキング展では12のボックスが登場します。ボックス1つにつき1冊。それぞれに、それぞれの魅力的な冒険が語られています。展示言語は英語です。

舞台裏を覗いてみよう!

メイキング・オブ・ムーミン美術館展のボックスには、それぞれに短いビデオがあります。こちらでは新しい美術館誕生までのことをご覧いただけます。

ビデオで紹介されているのは、例えば作品の修復について。ムーミン谷の桟橋に立つヘムレンさんのしっぽを修復士がどうやって綺麗にするのか、原画の搬送がどれくらい丁寧に行われているのか、展示デザイナーが『ムーミンパパ海へいく』に登場する黒池を描き、それが職人たちの手によって展示空間で具体的にどのようになっていくかなどです。

ウィンターガーデンは全てのムーミンファンたちに、ムーミンの物語の裏側やムーミン美術館の誕生までの舞台裏に触れていただくためのものです。ここまでいらっしゃられない方には、メイキング・オブ・ムーミン美術館のストーリーをこのサイトで、ニュースでお知らせしていきます。

ウィンターガーデンは平日の9時~18時、またはタンペレホールで催事があったときにはその時間にもオープンしています。

Kuva: Jari Kuusenaho

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