フィンランドのスキー休み特別プログラム

Piirretty isonokkainen hahmo hiihtää torvea soittaen.

2019年2月16日~3月3日はフィンランドの学校がスキー休みとなります。それに伴い、通常の開館時間に加えて、月曜日2月18日、25日も9-17時開館します。

 

特別プログラム

Taikatalven tarina:

期間中毎日13時(所要時間約30分)

『ムーミン谷の冬』のお話の中のムーミントロールのように、冬眠中に突然目覚めてしまったら?暗闇の中ひとりぼっちだったら?すべてが雪に埋もれてしまっていたら?そんな不安の中、ムーミントロールは新しい友人と出会い、冬を楽しむ術を学びます。『ムーミン谷の冬』のお話を、挿絵や立体模型とともにフィンランド語で語り合います。

 

The story of Moominland Midwinter:

期間中の土・日曜日15時(所要時間約30分)

『ムーミン谷の冬』のお話を、挿絵や立体模型とともに英語で語り合います。

 

Soiva Muumimuseo:

期間中毎日14~15時(3月2日土曜日を除く)

音楽がムーミン美術館を満たします。タンペレフィルハーモニー管弦楽団員によるソロコンサートを期間中連日(3月2日を除き)開催。足を止めて音楽に聴き入るもよし。鑑賞のお供に音楽を楽しむもよし。楽器や演奏される曲は毎日異なります。バイオリン、クラリネットやコントラバスなど、好きな楽器を選んで来館、あるいは期間中毎日来館して、全楽器を制覇してみては?

 

音楽を奏でる動物たち-グラフィックアートワークショップ

期間中毎日 美術館開館時間

期間中ムーミン美術館では毎日(3月2日を除き)タンペレフィルハーモニー管弦楽団員によるソロコンサートが、また、タンペレホールでは2月21、22日にタンペレフィルハーモニー管弦楽団のチルドレンコンサート『動物の謝肉祭』が催されます。それに伴い、アトリエでは動物にちなんだミュージックワークショップを開催。アトリエ内に流れる音楽を聴きながら、雄たけびを上げるライオンやゾウの鳴き声、白鳥たちのスワンソングをイメージしてみましょう。狼の遠吠えを音楽で表現するとどんな感じ?ムーミンのお話には、巨大な魚「マメルク」や砂をけちらす「ありじごく」など奇妙な動物たちや生き物がたくさん登場します。
音楽から連想するのはどんな動物や生き物?自分のイメージをグラフィックアートで表現してみましょう。ワークショップにはインストラクターが常駐していますので気軽にご参加ください。

 

「ムーミン美術館のまほうの冬」イベントは、 天候不良のため中止となりました。(2月27日更新)
3月2日(土)14-21時 ソルサプイスト公園(Sorsapuisto)