ムーミン立体模型を3Dスキャン

タンペレのポリテクニックTAMKの学生たちが、先週、ムーミン立体模型を撮影しにやってきました。撮影にはレーザースキャナーFAROなども使われており、これにより立体模型を立体的な画素クラウドでデータ保存することができました。

このデータは将来的に、例えば立体模型の修復の際などに活用できます。そのうちムーミン美術館でも、何らかのかたちで3Dレーザーでできたものをご覧いただけることがあるかもしれません。